Goodnotesを使ってみたいけど、難しそうだな…
さまざまな機能があるGoodnotes。
今回は看護師さんや看護学生さんにおすすめの使い方を解説します。
本記事で解決できる悩み
- 手書きノートのデジタル化に苦労している
- 試験対策の効率を上げたい
- 資料の整理整頓が難しい
- 仕事や学習の効率を向上させたい
- デジタルツールの使い方が分からない
デジタルノートアプリ「Goodnotes6」は、看護師や看護学生にとって効率的な学習と業務のサポートに最適なツールです。
本記事では、Goodnotes6の基本機能や活用方法を詳しく解説し、試験対策や資料整理に役立つ具体的な方法を紹介しています。
Goodnotes6を活用して、より効果的な学びを実現しましょう。
Goodnotesってどんなアプリ?:iPad向けに開発されたデジタルノートアプリ
Goodnotesは主にiPad、iPhone、Mac向けに開発されたデジタルノートアプリです。
(2023年4月からAndroid、Win douws向けのGoodnotesもリリースされている)
GoodnotesはAppStoreにて圧倒的な人気を誇っており、仕事効率化ランキングでは堂々の第1位になっています。
現在Goodnotesは第6世代目になっており、定期的にアップグレードを重ね進化を続けています。
私が、日々の学習や資格取得のため使っているのが『Goodnotes』です。
勉強用ノートの作成や資料作成、書類整理などさまざまな場面での活躍が期待できます。
Goodnotesの特徴とメリット
Goodnotesは、シンプルで直感的な操作性により、看護学生や看護師にとって非常に役立つノートアプリです。
iPadとApplepencil(スタイラスペン)を組み合わせることで、デジタルの手書きノートを取ることができます。
作成したノートや取り込んだ書類をへの書き込みはもちろん、ノートや書類の整理も簡単で、看護師・看護学生の勉強や業務の効率化など、さまざまな面で活躍してくれることが期待できます。
特に、テスト勉強や資料の整理、関連図の作成など、多くの作業を効率化できる点が魅力的です。
そんなGoodnotesですが、看護学生と看護師それぞれのメリットや活用方法について解説していきます。
看護学生にとってのメリット
看護学生はGoodnotesを次のような用途で活用することができます。
- 授業のノート作成
- 資料の管理
- 試験の暗記学習
- 配布資料の整理
- 看護師国家試験に向けた学習
暗記に役立つノート作成や資料の管理、さらには看護師国家試験に向けた学習に活用できるでしょう。
また、Goodnotesを使うことで、配布資料の整理が簡単になります。
Goodnotes内で資料をまとめておけば、必要時に資料を閲覧できる他、直接スタイラスペンで文字を記入することができるようにもなります。
紙の資料を運ぶ必要がなくなるので、重い荷物を持って通学する必要がなくなるのは嬉しいポイントですね。
授業で必要になるノートの機能に加え、学習のサポートをしてくれるのが、看護学生にとってのメリットと言えるでしょう。
看護師にとってのメリット
看護師はGoodnotesを次のような用途で活用することができます。
- 研修や学習会の資料の整理
- 自己学習ノートの作成
- キャリアアップに必要な試験勉強
看護師にとってGoodnotesは学習のサポートとしての役割が強いです。
研修や学習会で配布された膨大な資料の整理や、資格の試験勉強にも大いに活用できます。
また、ノートをまとめる時に欠かせない画像や図の挿入が簡単であり、紙ノートのように切り貼りする手間が省けます。
Goodnoteで資料管理すれば「文字検索」機能が使えます。
あの資料どこだっけ?と探し回ることがなくなりました。
Goodnotesを使って感じたデメリット
Goodnotesはとても使いやすいノートアプリです。
しかし、メリットがある一方で「ここはちょっとな…」と思った部分もあったのは事実。
私が感じた、Goodnotesのデメリットを3つ紹介していきます。
無料版は全ての機能が使えない
Goodnotesは無料で使うことができますが、使える機能が限られてしまいます。
全ての機能を使いたいのなら有料版を購入する必要がありますが、サブスクまたは一括買い切りのどちらかを選択することが可能です。
便利な機能が備わっていることを考えると、有料版を使った方が作業効率が上がります。
無料で限られた機能でやりくりするか、有料で充実した学習環境を整えるのかは、あなた次第です。
機能のことを考えれば、それほど高額とは高いとは思いません。
私は有料の買い切り版を即購入しました。
イラスト作成には不向き
Goodnotesは便利なノートアプリですが、イラストを描くには少し不向きな点が多いです。
使えるペンの種類がボールペン、筆、万年筆、マーカペンの4種類しかありません。(2024年9月のアップデートで鉛筆が使えるようになりました!)
イラストで重要な細かい表現をすることが難しいので、イラスト作成を考えているなら他のイラストアプリを使用しましょう。
無料で使える『アイビスペイント』や、有料ですが機能性抜群の『Procreate』などがおすすめです。
アイビスペイントX
ibis inc.無料posted withアプリーチ
Procreate
Savage Interactive Pty Ltd¥2,000posted withアプリーチ
ノートのテンプレートが作成できない
Goodnotesにはさまざまなテンプレートが用意されており、使用用途に応じたノートテンプレートを選択することができます。
しかし、「こういうノートを使いたいな」と思っても、Goodnotesにはテンプレートを作成するためのツールが用意されていません。(手書きや図形を駆使して作成することは可能)
もし自分の考えたテンプレートを使いたいのなら、別のソフトやアプリで作成したものを、貼り付けて使わなければなりません。
マーケットプレイスでテンプレートを購入
Goodnotesではマーケットプレイスでノートの表紙や書式などのテンプレートを購入することができます。
有料になってしまいますが、使用いたいテンプレートがあるかもしれないので、一度探しにいってみてもいいかもしれませんね。
Goodnotes6を使ってみよう!
それではおまたせしました。
これからGoodnotes6の使い方について詳しく解説していきます。
まずは無料版を試してみよう!
まずはiPadを用意して、Goodnotes6をダウンロードしましょう。
Goodnotes 6
Time Base Technology Limited無料posted withアプリーチ
Goodnotes6は無料版があります。
いきなり有料版を購入するのではなく、まずは無料版をダウンロードして使用感などを確かめてください。
Goodnote6の無料版と有料版の違い
Goodnotes6の無料版と有料版の大きな違いは、使用可能なノートの数に制限があることです。
無料版はノートを3冊までしか作ることができません。
他にも制限されている機能はありますが、手書きノートを作成する上で必要な機能は殆ど使用可能です。
文字を書くだけであれば無料版で十分ですが、有料版には効果的な学習をするために必要な機能も数多く搭載されています。
使用頻度や用途に応じて無料版か有料版かを決めるとよいでしょう。
有料版の価格はどのくらい?
Goodnotes6の有料版には3つのプランが設けられています。
対応するデバイスが異なるため必ず確認しましょう。
プラン | 料金 | 対応デバイス | |
サブスク (年間更新) | 1,350円/年 | Apple、Android、Windowsなどを 含む全てのデバイス | |
一括購入 | 4,080円/買い切り | Appleの全てのデバイスのみ |
サブスクでは年額1,350円という安さびっくり。
計算するとひと月約112円、日で換算すると1日約4円でGoodnotes6が使えます。
サブスクを選んでもそれ程高い価格でないので、使って見て合わないなと思えば1年未満で終了させてしまえばダメージも少なく済みます。
もし、Goodnotes6を4年以上使用するのなら、一括購入の買い切りがおすすめです。
今後iPadだけでなく、Androidのスマートフォンやタブレット、WindowsのPCでも使用していきたいのならば、一括購入ではなくサブスクリプションでの年払いがおすすめとなっています。
Goodnotes6のよく使う機能を紹介
Goodnotes6にはさまざまな機能が搭載されています。
その中でもよく使う汎用性の高い機能について紹介していきます。
ノートの作成
Goodnotes6はノートを作成することができます。
さまざまなテンプレートが用意されており、用途に応じたデザインを選択すること可能です。
ノートの削除と復元
Goodnotes6のノートは削除と復元ができます。
ノートの削除方法
ノートの復元・完全削除の方法
無料版のGoodnotes6を使用している場合、ノートを3冊までしか作成できません。
新しいノートを作成したい場合には、ノートが3冊未満になるように削除をするか、有料版へのアップデートが必要です。
ノートをゴミ箱へ移しても、ノートは削除されたことになりません。
無料版で新しいノートが作れないという方は、ゴミ箱の中にノートがないか確認し完全に削除をしましょう。
手書き文字
編集モードでは手書き文字を書くことができます。
ApplePencilを使用することでiPadを手書きのメモやノートのように使うことができます。
手書きでは、ペンや蛍光ペン、消しゴムなどのツールを使い分けて使用することが可能です。
手書きの方法
蛍光ペンの使用方法
消しゴムの使い方
消しゴムの自動選択解除を有効にしておくと、ペンと消しゴムの切り替えをする手間がなくなります。
こすって文字を消す方法
消しゴムツールを使う場合、ApplePencilのダブルタップを使えば、ペンから消しゴムの切り替えが簡単に行えます。
また、消しゴムに切り替えずこすって文字を消すことができるようになっています。
テキストの入力
テキストボックスを使用することで、テキストの入力をすることが可能です。
また、今回のアップデートでテキストモードが追加されたため、Goodnotes6でもWordのようなテキスト入力をすることができるようになりました。
テキストボックスでのテキスト入力の方法
タイピングモードでのテキスト入力の方法
現時点でテキストモードは若干使いづらいので、今後のアップデートに期待です。
文字検索
Goodnotes6の文字検索機能がとても便利です。
文字検索は手書き文字にも対応しているので、たくさんのノートや資料の中から欲しい情報を集める負担を軽減してくれます。
探したいキーワードを文字検索するだけで、該当するページを一覧で表示してくれます。
スキャンしたPDF資料も文字検索することができるのでとても重宝します。
なげなわツール
なげなわツールは、指定した文字の移動や編集ができます。
なげなわツールの使い方
なげなわツールでの文字の編集方法
また、囲った文字を手書き→テキストに変更することも可能です。
なげなわツールで手書き文字をテキストに変換する
今回のアップデートで、なげなわツールに切り替えなくても、囲って長押しすることでなげなわツールを使うことができるようになりました。
囲ってなげなわツールを使う方法
データの取り込み
PDFや写真や画像などを取り込むことができます。
PDFファイルを取り込む方法
データをアプリ内にに取り込むことで、資料に直接手書きで文字を記入することができるようになります。
授業や研修で配布された資料をスキャンして、iPadで手書き入力できるのは嬉しいですね。
また、写真フォルダーやインターネット上の画像を直感的な操作でノートに貼り付けることもできます。
写真や画像を挿入する方法
写真や画像を直感的に挿入する方法
ページの編集
ページの追加や順番の入れ替え、削除や複製などが行えます。
ページの編集方法
リンク
Goodnotes6では、テキストにウェブサイトのリンクまたは、Goodnotes6内の指定したページのリンクを付与することができます。
ノート作成時に関連したの別ノートのページや資料のリンクを付与しておくことで、いちいち別のノートを開きなおす手間がなくなり作業効率が上がります。
情報収集したウェブサイトのリンクを貼っておけば、「あのサイトどこだっけ?」と過去の記憶をさかのぼりウェブサイトを探し回るということはなくなるでしょう。
ページのリンクを付与する方法
ブックマーク
よく使うページやノートはブックマークをしておくことで、素早く確認することができます。
ブックマークの方法
自炊した書籍の管理
自炊とは、紙の本をスキャナーなどで電子データに変えることを言います。
スキャンアプリやSnapScanの様なスキャナーを使うことで書籍をPDF化することが可能です。
自炊した書籍をGoodnotes6に取り込むことで、ApplePencilでの書き込みはもちろん、書籍の確認や文字検索ができるようになるので管理が楽になります。
Goodnotes6を上手に活用する裏技
Goodnotes6は看護学生さんや看護師さんが、勉強や仕事に活用できる便利な機能がたくさん備わっています。
便利なGoodnotes6ですが、iPadの機能や他のアプリと組み合わせることで、より便利になることはご存知でしょうか?
そんな裏技的な使い方についてご説明していきます。
Split View
iPadにはSplit Viewという画面を分割して、同時に2つのアプリを開くことができる機能があります。
Split Viewを使うことで、画面左側に参考書、右側にGoodnotes6を配置し学習をすることができるようになります。
Split Viewの使い方
こうすることでiPad1台あれば、学習環境を整えることが可能になります。
Appleデバイスとの連携
iPadで作製したノートをiphoneなどのAppleデバイスで閲覧することが可能です。
ノートを他のAppleデバイスで閲覧する方法
現時点ではiPadなどのAppleデバイスで作成したノートや資料は、Android/windows間の同期ができません。
しかし、公式サイトにて『AppleとAndroid/Windows間の同期は近日開始予定です』の記載があり、今後のアップデートで同期ができるようになるようです。(Goodnotes6公式サイト参照)
学習セット
テスト勉強や試験勉強において暗記が必要になることがあると思います。
Goodnotes6では、学習セットで暗記カードを作成することができる機能が備わっています。
事前に学習セットで暗記カードを作成しておくと、iPhoneなどの他デバイスでも利用することができるため、スキマ時間を有効活用することができます。
学習セットで暗記カードを作成する方法
PDF余白調整
PDF余白調整
Yohei Iseki無料posted withアプリーチ
授業や研修などで配布された資料に書き込むことがあると思いますが、文字を記入できるスペースが無くて困ることがありますよね。
そんな時はPDF余白調整というアプリを使うことでその悩みを解決することができます。
PDF余白調整の使い方
Goodnotesへ共有する方法
スライドや資料の周囲に余白ができるので、作ったスペースに文字を記入したり、イラストなどの画像を載せたりできるようになります。
イルカの暗記シート
イルカの暗記シート
BrainApp LLC無料posted withアプリーチ
アナログノートで暗記シートを使って勉強したことはありますか?
実はiPadでもアナログの暗記シートのような勉強方法を実践することができるんです。
イルカの暗記シートというアプリを使用することで、赤色で記入した文字を見えなくすることができるので、作ったノートをそのまま暗記帳にすることができます。
イルカの暗記シートの使い方
Goodnotes6のおすすめ設定
Goodnotes6は様々な機能を自分好みに設定することができます。
初期設定でも十分に使用することができますが、事前に設定しておくことで、より便利に使用することができるようになります。
そんなおすすめ設定についてお伝えしていきます。
バックアップ
作成したノートが何らかのトラブルにより、データがなくなってしまう可能性がありますが、そんな状況に備えてバックアップをしておきましょう。
現時点でGoogle、OneDrive、Dropboxのアカウントと連携することで、ノートのバックアップが可能になります。
1本指でパン
1本指でパンがオフになっているとページの移動が2本指でしか行えません。
ApplePencilを持ったまま2本指を出してページをスワイプするのは結構大変です。
1本指でパンを設定しておくことで、Goodnotes6の操作感が格段に上がります。
1本指でパンだけは絶対に設定した方がいい機能です。
縦スクロールに変更
初期設定でページのスクロールは横スクロールになっていますが、縦スクロールに変更することをおすすめします。
横スクロールだと画面下が書きづらく、素早いページ移動をすることができません。
ステータスバーの非表示
Goodnotes6を使用しているときに画面上部に時間やWi-Fi、バッテリー残量が表示されます。
ステータスバーを非表示にすることで、若干ですがノートの表示領域を広げて使用することができるようになります。
時間を確認したい人にとってはデメリットになってしまいますが、少しでも作業効率を上げたいのならやってみる価値はあると思います。
プルしてページを追加
新規ページを追加したい場合、ページ編集画面へ移動し+マークを押してページを追加しなければいけないので結構面倒です。
プルしてページを追加を設定しておくと、ページをスクロールすると新規のページを追加してくれるようになります。
消しゴムの自動選択解除
字を書いていて、間違ってしまったら消しゴムに切り替えて文字を消すと思います。
ですが、毎回ペンと消しゴムの切り替えを画面タッチで行うのは少し大変です。
消しゴムの自動選択解除を設定しておくと、消しゴムを使ったあとに画面からペン先を離すことで、消しゴムを使う前のツールに自動的に切り替わります。
いちいちペンと消しゴムを切り替える手間がなくなるので作業効率が上がります。
描画して押さえる
図形などを描くことが多い人は描画して押える機能がおすすめです。
図形を書くときにフリーハンドではどうしても形が歪んでしまいます。
描画して押さえるをオンにしておくと、図形を描いた手をそのまま止めておくと、描いた図形が綺麗な図形になります。
蛍光ペンを直線で描く
ノート学習をしている際に、重要なところに蛍光ペンでマーカーを引くことがあります。
蛍光ペンを直線で描くをオンにしておくと、マーカーの線を綺麗に引くことができます。
Goodnotesについて解説しているブロガーさんを紹介
なごむさんが運営している『なごむメモ』では、Goodnotesの使い方について詳しく解説してくれています。
これからGoodnotesを活用して勉強する方の助けになると思うのでぜひご覧ください。
Goodnotesを使うために必要なアイテム
Goodnotesを便利に使うためにはいくつかのアイテムが必要になります。
私が考えるオススメのアイテムを紹介します。
iPad
最初にお伝えしましたが、GoodnotesはiPadなどのAppleデバイス向けに作成されているノートアプリです。
iPadは画面も大きく、Apple Pencilを使えるため、手書きメモがとても取りやすいです。
そのためGoodnotesはiPadを使うことでその真価を発揮できると言っても過言ではありません。
私は最新のiPad Air13インチを使っています。画面も大きくGoodnotesでの勉強がしやすいと感じています。
Apple Pencil
Apple PencilはGoodnotesとの互換性が高いスタイラスペンです。
Apple Pencil(第2世代)から搭載されているタップ機能で、ツール切り替えが行えます。
最新のApple Pencil(Pro)では、スクイーズでのパレット表示機能も使えるようになっています。(Goodnotes公式サイト:Apple Pencil Proの新機能)
Apple Pencilはその互換性により、Goodnotesでの作業効率を格段にアップさせてくれるでしょう。
Apple Pencilにはいくつか種類があり、iPadの世代によって使えるものが異なります。必ずiPadのモデルを確認してから購入しましょう。
スタイラスペン
Apple Pencilはちょっと高くて購入できないという方は、他社製のスタイラスペンがオススメです。
他社製のスタイラスペンは、安価でありながらApple Pencilに近い書き心地を実現しているものが多いです。
Apple Pencilと比べ機能面で劣る部分もありますが、メモ取りや勉強での使用であれば、問題にはなりません。
Metapen D1はGoodnotesとの互換性があり、専用アプリを使うことでボタンにショートカットを割り当てることができます。
他社製のスタイラスペンはApple Pencilに似せたデザインの商品が多い中、独自のデザインを採用しています。
持ちやすさや他にはないデザイン性で個性を出したい方にとってもオススメの一品です。
独自のデザインがカッコいい!
ペーパーライクフィルム
iPadで手書き作業をするならペーパーライクフィルムは必需品です。
ペーパーライクフィルムは、iPadの画面に貼ることで、紙に書いているような自然な書き心地を実現できる保護フィルムのことをいいます。
ガラスの画面に直接ペンを当てると滑って書きにくく感じますが、ペーパーライクフィルムを貼ることで解決することができます。
ESRのペーパーライクフィルムと強化ガラスフィルムは互換性があります。
普段はガラスフィルムを貼っておき、書く作業の時だけペーパーライクフィルムを上から貼り付けて使うことができます。
私は使用用途に応じて使い分けたいので、付け外しできるESRの組み合わせがオススメです。
まとめ
今回は看護師・看護学生に役立つ、Goodnotes6の活用方法について紹介しました。
Goodnotes6のさまざまな機能や利点を活して、ノートの取り方や学習環境のアップデートをしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。