解決できる悩み
- 今のiPadケースでは勉強するときの角度に適さない
- MOFT ダイナミックフォリオって使いずらい?
- ダイナミックフォリオの上手な活用方法が知りたい
iPadで勉強する時に一番重視するべきなのは「自分に合った角度」で使えるか。
従来のiPadケースは、角度が3段階程度しか選べないことが多く、「この角度では書きにくい」「動画が見にくい」とストレスを感じていた方も多いのではないでしょうか。
私自身、これまでにいくつかのiPadケースを試してきましたが、ついに「これこそが最適解だ」という明確な答えに出会えました。
MOFTからリリースされた「ダイナミックフォリオ」は、他のケースにはない「全20種類以上の角度と高さ調整」であらゆる学習シーンに対応します。
この記事では、現役看護師の私が自費で購入した「13インチ用 MOFT ダイナミックフォリオ」を実際にどう勉強で使うのか、その具体的な活用法を徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、MOFT ダイナミックフォリオがあなたの学習効率をどう変化させるのか、その具体的な理由と活用法がわかります。

総合評価
(4.0)
メリット
- 思い通りの角度調整が可能
- スマートなデザインで重さを感じさせない
- 用途に応じてペンシルフォルダーが着脱できる
デメリット
- 安定しない角度調整がある
- 折り方を覚えるのに少し時間がかかる
- 側面の保護ができない
MOFT ダイナミックフォリオの概要

MOFT ダイナミックフォリオの特徴について詳しく解説していきます。
MOFT ダイナミックフォリオとは? 折り紙式の多機能iPadケース
MOFTは、シンプルながらもクリエイティブなスマホ・タブレット・PCアクサセリーを手掛けているブランドです。
MOFTダイナミックフォリオは、折り紙から着想を得たiPad専用の多機能スタンド付きケースです。
最大の特徴は、iPadをあらゆる用途に応じた様々な角度へ自在に調整できる点にあります。
この革新的な機能は多くの注目を集め、2025年4月のクラウドファンディングで6,000人以上から3,000万円を超える支援を集めるという、圧倒的な人気を記録しました。
2025年6月には待望の一般販売が開始され、現在は誰でも入手可能になっています。
角度調整は縦置き・横置き合わせて脅威の20種類以上!

MOFT ダイナミックフォリオは縦置き・横置き合わせて20種類以上の角度調整を実現し、用途に応じた最適な角度と高さ調整ができます。
特に頻用する主要な置き方には次のようなものがあります。
横置き
MOFT ダイナミックフォリオの横置きモードはかなり種類が多いです。
私がよく使う汎用の置き方は次の通りです。




折り方や置き方でかなり細かく角度調整ができるので、従来のケースで難しかった最適な角度での作業が実現します。
縦置き
MOFT ダイナミックフォリオの縦置きモードのバリエーションは決して多くありませんが、文献の読み込みやコンテンツ閲覧に最適な角度が用意されており、実用性は十分です。
私がよく使う汎用の置き方は次の通りです。


ダイナミックフォリオ対応のiPad一覧
ダイナミックフォリオの対応iPadは下記の通りです。
ダイナミックフォリオの基本スペック
| iPadのモデル | スペック詳細 |
|---|---|
| 11インチiPad Pro (M4) | 寸法 :251×180×8.8mm 重量 :292g |
| 13インチiPad Pro (M4) | 寸法 :283.2×216.6×8.8mm 重量 :402g |
| 11インチiPad Air (M2/M3/第4/5世代) | 寸法 :249.2×185.1×8.8mm 重量 :292g |
| 11インチiPad Pro (第2/3/4世代) | 寸法 :249.2×185.1×8.8mm 重量 :292g |
| 12.9インチiPad Pro(第4/5/6世代) | 寸法 :282.4×221.6×8.8mm 重量 :402g |
| 13インチiPad Air (M2/M3) | 寸法 :282.4×221.6×8.8mm 重量 :402g |
| iPad(第10世代/A16) | 寸法 :249.2×185.1×8.8mm 重量 :298g |
| iPad mini (第6世代/A17 Pro) | 寸法 :197.1×141.4×4.8mm 重量 :172g |
カラーバリエーションは3色展開
MOFT ダイナミックフォリオは、現在3色のカラーバリエーションから選べます。
どの色も、外側と内側で色が異なるおしゃれな「2トーンカラー」仕様になっており、洗練されたデザインなのが特徴です。
ダイナミッックフォリオの素材とデザイン
ダイナミックフォリオの質感の高さは、MOFTが独自に開発した「MOVAS™」ヴィーガンレザーという特別な素材によって実現されています。
単なる合皮ではないのに驚くほど高級感があり、日々の持ち運びに不可欠な高い耐久性も両立しています。


さらに、環境にも配慮されたサステナブルな素材である点も特徴的!
「MOVAS™」は、その品質の高さからMOFTの他の多くの主力製品にも採用されており、ブランドを象徴する高機能素材と言えるでしょう。
【実機レビュー】13インチiPad Air × MOFT ダイナミックフォリオの使用感

今回、筆者が購入したのは「iPad Air 13インチ用 MOFT ダイナミックフォリオ」、カラーは「ジェットブラック」です。
13インチという大型サイズのiPadで多機能ケースがどう機能するのかが気になります。
他にも「重くなりすぎないか?」「角度の安定性は十分か?」など、多くの懸念点があるのではないでしょうか?
ここからは、私が実際に数週間使い込んで感じた点を次のような内容で忖度なく、率直にお伝えしていきます。
購入を検討している方の、参考情報になれば幸いです!
重量とサイズ感について:持ち運びに不便さは感じない
私の購入した13インチ iPad Air用のダイナミックフォリオの重さは実測で421gでした。

13インチ iPad Airの重量はモデルによって616〜618g。ダイナミックフォリオを装着して持ち歩く場合の総重量は実測で1095gでした。

ちなみに、薄型ケースで人気のESRのiPadケースは13インチ iPad Air用で重量333gなので、比較すると若干重量は増えてしまいます。
一見重くなりますが、他のケースにはない複数の角度と高さ調整機能があることを考えると、数十グラムの差はあまり気になりません。
看護師や看護学生が必ずと言っていいほど持っている「病気が見える」は一冊あたり912g。

複数の参考書を持ち歩くことを考えれば、ダイナミックフォリオを装着したiPadはそこまで重いとは感じないと思います。
また、持ったときの感触はサラサラとしていますが、あからさまに滑るということはありません。

持ち運びの際に、手から滑って落下してしまう心配は少ないように感じます。
置き方変更時の安定性:iPadのサイズや折り方によって安定感が異なる
MOFTの「ダイナミックフォリオ」最大の特徴である20種類以上のスタンドモード。
その実用性について、13インチモデルでテストした結果を分かりやすく整理しました。
全20種類以上の折り方を実際に試し、安定感を「○(良好)」「△(注意)」「×(不安定)」の三段階で評価しました。
0°が角度調整がひとつだけわかりませんでした。わかり次第追記していきます。

- 横置き:
全体的に安定感は良好で、どの角度でも安心して使えます。 - 縦置き:
iPad(13インチ) 自体の重さもあり、安定している置き方と不安定な置き方の差が出ました。
以下の2つは、13インチモデルではバランスを崩しやすく実用的ではないと感じました。
- 縦置き:70°
- 縦置き:55°


「不安定なモードがあるならダメなのでは?」と思うかもしれませんが、決してそうではありません。
全20種類以上のうち、使いずらいと感じたケースの置き方はごく数種類だけです。
大切なのは、すべての折り方をマスターすることではなく、自分にとって使いやすい「お気に入りの角度」を数種類見つけることです。


膨大な選択肢の中から、シーンに合わせて最適な角度を覚えてサッと作れる。
これこそが、ダイナミックフォリオの真価だと言えます!
Apple Pencilの運用と外付けフォルダーの重要性
iPadを学習ツールとして使う上で、Apple Pencil (スタイラスペン) の収納は非常に重要です。
スマートなデザインを追求したMOFT ダイナミックフォリオには、ペンホルダーが標準搭載されておらず、別売りの専用ペンシルフォルダーを後付けする仕様になっています。


あえてホルダーを別売りにし、「自分に合ったスタイルを選べる」柔軟性を持たせる。
このユーザーに委ねられたカスタマイズ性の高さこそが、MOFTらしい設計の魅力と言えます。
ペンシルフォルダーの仕様は次の通りです。
- デザイン:重厚感のあるブラック一色展開。
- 軽量設計: わずか18gで、装着しても重さを感じない。
- 装着方法:ホルダーの背面が金属製で、ケースのくぼみに「パチッ」と強力に吸着。
あと付けアイテムですが、一体感のある見た目に仕上がります。
ペンシルフォルダーはなくても大丈夫?
ダイナミックフォリオは、折り方によって「Apple Pencilの吸着側が下を向く」形になることが多く、ふとした瞬間にペンが外れて紛失してしまうリスクがあります。


ペンシルを使わない時の収納に少し工夫が必要ですが、その解決策となるのが別売りの「専用ペンシルホルダー」です。
ホルダーを活用すれば、Apple Pencilを常にiPadと一体化させて、安全に持ち運ぶことができます。
ペンを使わない時間も落下の心配がなくなるため、目の前の作業や学習に心置きなく没頭できるのが大きなメリットです。
ダイナミックフォリオを使いこなすなら、ぜひセットで揃えておきたいアイテムです。
Apple Pencilはカバーを付けたままでも使える?

「グリップ力を高めるためにApple Pencilカバーを付けているけれど、ホルダーに入らなかったらどうしよう……」と購入を迷っている方はご安心ください。
結論から言うと、カバーを付けた状態でもペンシルホルダーの使用は可能です。


実際に試してみると、以下のことが分かりました。
- 装着感:
カバーに厚みがある分、ホルダーに収める際にわずかに「干渉している(きつい)」感覚がある。 - 保護性能:
カバーがクッションの役割を果たすため、ホルダーと擦れて傷がつく心配はない。
むしろ、カバーがあることでより安定して固定されるメリットがある。 - マグネット充電:
カバーが付いていても、iPadの側面充電は問題なく行える。
「全くハマらなくて使えない」ということはありませんので、現在ペンシルカバーを使っている方も安心して導入してください。
ただし、カバー装着での使用は想定されていないと思うので、併用は自己責任でお願いします。
MOFTダイナミックフォリオ使用時の注意点

多機能で革新的なダイナミックフォリオですが、特殊な設計ゆえ注意しなければならない部分も存在します。
ここでは、実際に使用して分かった「知っておきたい3つの注意点」を詳しく解説します。
手書きモードの一部は筆圧をかけると沈み込みがある
手書きに適した15°や30°のモードでは、強い筆圧をかけると構造上わずかに沈み込むような感覚があります。



最初は少し違和感を覚えるかもしれませんが、しばらく使って慣れてしまえば、実用上はほとんど気になりません。
ただし、「一切動かない完璧な安定性」を求める方は、この特有のクッション性があることをあらかじめ納得した上で購入を検討しましょう。
折り方を覚えるのに少し時間がかかってしまう

20種類以上のモードがあり、折り方を覚えるのが少し大変ですが、すべてをマスターする必要はありません。
まずは「動画視聴」や「読書」など、自分のライフスタイルに合った2〜3種類の置き方を覚えるだけで、iPadを使った作業がより快適になります。
最初は付属のシートを見ながら、パズル感覚で自分にとっての「神角度」をいくつか見つけること。
これこそが、ダイナミックフォリを使いこなす一番の近道です。
側面の保護はできない
MOFT ダイナミックフォリオは、構造上iPadの側面が完全に露出しています。

iPadが落下した時に側面を直接ぶつけてしまうリスクがあるため、頻繁にiPadを持ち運んだり、落としがちな方は注意が必要です。
ただし、ケースのサイズ自体がiPadの端よりもわずかに大きく設計されているため、平らな場所への落下であれば、ある程度の衝撃は防げる可能性があります。
ちなみに、私の13インチiPad Airは基本的に自宅での使用がメインです。
外に持ち出す機会は多くないので、側面が守られていないことへの不安や不便さはほとんど感じていません。
勉強効率を最大化する「最強モード」徹底解説

MOFT ダイナミックフォリオには、学習や手書き作業に最適化された強力な置き方が多数用意されています。
その中でも実際に私が使ってみて「これ使えるじゃん」と思った画期的な置き方についてお伝えします。
デュアルスクリーン:15°は動画学習に最適
eラーニングや動画学習を効率化したい方にとって、まさに革新的なスタンドモードの登場です。


最大の特徴は、iPadを「書き込みやすい18度」に固定したまま、ケース上部にスマホを設置できる画期的な設計。
MagSafe対応のマグネットを内蔵しているため、スマホがズレることなくピタッと安定した状態で固定できます。
スマホで講義動画を視聴しながらiPadでノートを取るだけでなく、スマホで資料を参照しながらiPadでイラストを描いたり、図解メモを作成したりと、その使い道はまさに自由自在です。

勉強における理想の作業環境が、このダイナミックフォリオひとつで完成します。
ちなみに、スマホの代わりにiPad miniを立てかけて使うことも可能な様です。
フローティング:30°・60°は筆記のしやすさと姿勢改善
ダイナミックフォリオの「30°フローティングモード」は、ペンでの書き込みやイラスト制作に最適です。


最大の特徴は、iPadが机から数センチ持ち上がること。
画面の位置が高くなることで自然と目線が上がり、書く姿勢による首や肩への負担が軽減されます。
従来のケースはデスクに直置きで視線が落ちやすく、猫背になりがち。
しかし、このケースなら背筋を伸ばしたままペン作業ができるため、長時間の勉強や作業でも疲れを感じにくくなります。
さらに、iPadをくるりと後ろへ反転させれば「フローティングモード:60°」に早変わり。


高さを出した状態で60°の角度にできるので、動画視聴時も首に負担をかけず、リラックスした姿勢で映像を楽しめます。
縦置き:70°は資料の確認と読書に活用
PDFの文献や参考書を読み込む際、iPadの「縦置き機能」は欠かせません。


特に医療系の文献は縦表示の方が一覧性が高く、圧倒的に読みやすいからです。
これまでのiPadケースは縦置きに対応しているモデルが非常に少なく、縦画面で資料を読みたい時は「重い本体を手で持ち続ける」か「デスクにベタ置きして覗き込む」しか選択肢がありませんでした。
13インチのiPadは表示領域が広く、文献や参考書が非常に見やすい反面、その重量ゆえに手で持ち続けるのは手首や腕へ負担になりやすい。


ダイナミックフォリオなら、最適な角度でiPadを縦に自立させることが可能です。

ダイナミックフォリオの縦置きモードがあれば重さを気にせず、文献調査や学習に没頭できる環境が手に入ります。
足置き・手置きモードは学会や移動時の「机レス」作業に最適


机のない場所や移動中、サッとメモを取りたい時に真価を発揮するのが足置き・手置きモードです。
ケースの背面に絶妙な「くぼみ」が生まれ、指や腕、あるいは膝を挟み込むことで、机がな居場所でもiPadを安定させることができます。


特に活躍するのが、学会の聴講シーンです。
会場によっては机がなく、椅子だけで聴講しなければならないケースがあり、満席で立ち見になることもあります。
13インチのiPadはその重さゆえ、これまでは立ったまま作業をするのが難しいという課題がありました。
しかし、ダイナミックフォリオがあれば落下のリスクを最小限に抑えつつ、「立ち書き」が驚くほどスムーズに行えます。
「机がないからメモが取りにくい」というストレスから解放され、どんな環境でも確実なアウトプットをサポートします。
まとめ:忙しいナースの「学び」を支える妥協のないiPadケース
iPadを学習に活用する上で、最も重視すべきは「自分にとって最適な角度」で使えるかどうかです。
これまでスタンド機能の制限にストレスを感じていた方にとって、この「ダイナミックフォリオ」はまさに長年探し求めてきた「明確な答え」になるでしょう。
改めて、ダイナミックフォリオが学習環境をどう変えてくれるのかをおさらいします。
- 20種類以上の角度・高さ調整:
どんな環境でも「書きにくい」「見にくい」という妥協がなくなる。 - デュアルスクリーンモード:
スマホで講義動画を見ながら、全画面でノートを取る。これひとつで理想の2画面環境が完成する。 - フローティングモード:
画面を浮かせ目線を上げることで、長時間の勉強による首や肩の負担を劇的に軽減できる。 - 縦置き&手持ち対応:
医療系文献の読解や机のない学会会場でのメモ取りも、驚くほどスムーズに行える。
私が愛用している13インチiPadは、その大きさゆえに「重さによる制約」が多いデバイスでした。
しかし、ダイナミックフォリオの「20通り以上の選択肢」を手に入れたことで、そのポテンシャルはさらに引き出されています。
現役看護師として、限られた時間で効率よく学び続けたい私にとって現状の最適解です。
「自分のスタイルにiPadを合わせる」という体験を、ぜひあなたも手に入れてください。
iPadを持っていった全ての場所が、最高に集中できる環境にに変わるはずです!




